乳幼児期の子どもは目を離せない時間が多く、子どもが寝ている間に家事などを済ませたいと思うこともあるでしょう。子どもが思わぬ事故にあわないよう、睡眠環境に潜む危険を知り、安心して寝かせられる環境を整えましょう。
上の絵には、きけんなところ が 5つあるよ。
下の絵と比べて あぶないところ を さがしてみよう!


せいかいは・・・
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①

ベビーベッドの中にぬいぐるみを置くのは危険です。ぬいぐるみが子どもの鼻や口を塞ぎ、窒息するおそれがあります。
②

よだれかけ(スタイ)を着けたまま寝るのは危険です。寝返りによって首が絞まってしまったり、捲れ上がった布が鼻や口を塞いでしまったりするおそれがあるため、睡眠時は必ず外しましょう。
③

ベビーベッドに柵がない、またはスライド式の柵が下がった状態のまま寝かせると、寝返りによる転落事故につながります。必ず四方の柵が上がっており、固定されていることを確認しましょう。
④

寝具は、乳幼児用の硬めのマットレスを使用しましょう。柔らかいものだと沈み込みやすく、鼻や口が塞がれて窒息してしまうおそれがあります。
⑤

ベビーベッドの柵とマットレスとの間に隙間があると、子どもが挟まって抜け出せなくなることがあります。首など体の一部が挟まり、ケガや窒息につながることもあるため、ジャストサイズで隙間のない状態にして使用しましょう。
ぜんぶ みつけられたかな?
事故の危険は、子どもの成長発達段階によって変化していきます。例えば、生後3週間頃の子どもは、寝ながら手足をバタバタさせるようになり、その拍子に柔らかい布で鼻や口を塞いでしまったり、スマートフォンの充電ケーブルをたぐり寄せて首に絡めてしまったりすることがあります。また、生後4か月頃から寝返りをするようになると、寝返りによって寝具と壁との隙間に頭や体が挟まってしまう危険も出てきます。
まずは今回紹介したポイントを見直すだけでも、睡眠環境の安全性は高まります。子どもが安心して眠れる環境を整えていきましょう。
安全な睡眠環境について、こちらの記事では調査結果をもとに詳しく紹介しています。
子どもの事故予防について、こちらのページに役立つ情報をまとめています。ぜひ参考にして、子ども事故を防ぎましょう。
そのほか、子どもの事故事例について詳しく知りたい方は、こちらもご活用ください。
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